ネコの子育て

6匹の仔猫たちが庭で産まれたときから見てきたので(出産シーンは見られなくて残念なんだけど)、ネコの子育て現場を覗くことができました。

出産直後のママネコはやさしい

ママネコUが仔猫を産んだときは、まだうちのコではなかったので外暮らし。

リビングの窓の下に出産用の段ボールを新しく用意していたのに、仔猫の声に気付いたときは、今までUが寝ていた段ボールの中に仔猫とUがうずくまっていました。

新しい段ボールは最初のより少し大きく、タオルを何枚も重ねて敷いたから居心地はいいはずと引っ越しさせることにしました。

出産直後の母親(このときはたぶん、出産後半日くらい)は気が立っていて攻撃的だろうと慎重に近付いてみると、一瞬「シャー」と威嚇されたもののそれ以上は興奮しませんでした。

このママネコはうちのニンゲンに真剣に思いを寄せているようなので、出産直後でも気を許してくれたのだと思います。

普通のノラネコでは無理なんでしょうね。

さて、ママネコがよそを向いている隙に仔猫を1匹ずつ新しい段ボールに移してみました。

それに気づいたママネコがすぐさま仔猫の首の後ろを咥えて元の段ボールに戻しますが、ママネコよりも早く全員を新しい段ボールに移動させて元の段ボールを片付けてしまうと、仕方ないと思ったのかママネコも新しい段ボールに落ち着いてくれました。

出産前には何時間も外出していたのに、ずっと仔猫のそばにいてお乳をあげたり舐めてあげたりと世話をしているし、少しでも離れると仔猫の首の後ろを咥えて自分のそばへと連れ戻します

やっぱり母親はやさしくて頼もしいんですね。

乳離れの時期そして現在

トイレ以外はほぼ片時も離れなかったママネコ(エサはあげていたので)も、3週間もすれば余裕が出てきたのか段ボールの外に出てくつろぐようになりました。

信頼できるニンゲン(私のことね)がそばにいるという安心感もあったのかも。

うちのコとなり室内猫として暮らすようになったのは生後約1ヵ月半のこと。

その頃からだんだん乳離れするのですが、生後4ヵ月くらいまではお乳を吸っていました。

いつごろからか仔猫がお乳に寄ってくると蹴ったり逃げたりして避けるようになったので、ママネコのほうから乳離れさせていたようです。

もう親と同じくらいの大きさに成長していますしね。

一人立ちしたら親も子もないのかと思っていたら、3年半経ったいまでも「親と子」の関係です。

子どもたちはママネコUに甘えにいくし、Uは子どもたちをパチコンとネコパンチでしつけて(?)います。

Uの隣に寄り添って甘えたり、Uの前にゴロンとなって「舐めて~」っておねだりしたりする子どもたち。

子ども同士でもする行動ですが、Uは特別な存在だということが見ていてわかるんです。

Uはなかなか子育て上手だな。

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