メスネコG、膀胱炎になる

Mがなったように、尿路結石はオスネコがかかりやすい病気。

メスネコは、膀胱炎になりやすいと言われます。

膀胱炎とは?

膀胱炎とは、尿道から入った細菌が膀胱に入ってしまうことで起こる炎症です。

ニンゲンにも動物にも見られる病気で、ニンゲンも女性のほうが膀胱炎になりやすいそうです。

その理由は、女性(メス)は男性(オス)に比べて尿道が短いため細菌が入りやすいから。

実は、以前飼っていたメスのイヌも膀胱炎になったことがあります。

真っ赤なおしっこが出たのですぐに動物病院に連れて行き、膀胱炎と診断されました。

それまでは様子がおかしいということもなかったので、いつから症状があったのかわかりませんが、薬を処方してもらうとすぐに治りました。

膀胱炎は慢性化しやすいそうですが、そのコはそれ以降、膀胱炎になることはありませんでした。

その膀胱炎に、今度はメスネコGがかかってしまったのです。

Gの膀胱炎の治療

Mが尿路結石になったときのように、Gも何度もトイレに入るように。

やはり陰部を舐めるし、おしっこは1滴くらいしか出ていません。

何ヵ月も放っておいて大変なことになってしまったMの前例があるし、年末だったので病院が休みになる前にと、すぐに病院に連れていきました。

Mのときのようにエコーを撮るのかと思ったら、「たぶん膀胱炎でしょう」ということで薬をもらっただけ。

一週間ほどで治るだろうと一週間分の飲み薬をもらい、それで良くなれば大丈夫とのこと。

「錠剤と粉とどちらがいいですか?」と聞かれたのですが、Gは食が細く、あまり食べないコなので、フードに混ぜる薬は難しい。

答えを迷っていたら、液状の薬もあると教えてもらいました。

最初から注射器(もちろん針はついていません)に薬が入っていて、それを口にパッと注入できるタイプです。

一日1回なので、7本もらって帰りました。

Mに注射器でごはんをあげるのは大変でしたが、液状の薬なので一押しするだけで一瞬で口に入ります。

これはラクチン。Gにはピッタリでした。

ただ7本全部終わっても、何度もトイレに入るし、おしっこも出ないようだし、陰部を舐めるしとGの様子は変わりません。

でも、もう年末年始に入ってしまうので、お正月明けまで様子をみることにしました。

すると、薬が終わって2,3日後には快方に向かい、トイレに入る回数が減ったのです。

おしっこの量も増えました。

1年経ちますが、いまのところ再発はありません。

でも、慢性化しやすいのならいつでも要注意。

トイレの様子を観察するだけで健康状態がわかる場合もあります。

多頭飼いだと排泄物がどのコのものなのかわかりにくいけど、ときどきトイレに入っているネコたちの様子をチェックするようにしています。

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